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​News

黒田泰蔵作品集『A day in February with light -Kuroda Taizo』出版記念展覧会のお知らせ

場所:銀座森岡書店

(東京都中央区銀座1丁目28−15 鈴木ビル)

日時:8月17日(火)~22日(日)13:00~19:00

撮影しました、黒田泰蔵作品集『A day in February with light -Kuroda Taizo』の出版記念展覧会が、来週、銀座森岡書店にて開催されます。ご無理のない範囲で、お出かけください。本の販売に加えて、額装プリント(大サイズ:538 x 382mm / 小サイズ:312 x 221mm)の展示販売も行います。山根は、19日(木)・21日(土)・22日(日)の3日間在店する予定です。


映像+施術の実験『Unthinking』を定期開催させていただいております、鎌倉材木座にあるギャラリーJohnでの次回開催は、8月24日(火)に決定しました。鑑賞施術に使用する映像も、新作を用意しています。今回は、コンテンポラリーダンサーの伊原佳奈子さんと一緒に、身体運動に見えてくる自然性を映像によって抽出することを試みました。詳細とご予約は以下をご覧ください。

 

Unthinking at John

2021.8.24(火)

満席

ボディワークを専門とする小池信行(Chilling)と、映像/写真作家の山根晋による、触感施術と視覚芸術を同時に発生させ、”視触作用”とも言えるような感覚体験を生み出すセッション「Unthinking」。

次回8/24(火)の開催につき、ご予約の受付をスタートいたします。

身近な自然にあるゆらぎを採集した前回までの映像『Unthinking film “F”』に続き、今回はコンテンポラリーダンサー・伊原佳奈子さん @cana_coke とのコラボレーションによる『Unthinking film “E”』を完成させました。

踊りになる前の踊りとは何か?という問いから制作をはじめた本作は、環境や状況により発生する何かしらの事象/現象に身を委ねる感覚のなか、身体が自然と動く状態を映像によって抽出しています。

心身への新たなアプローチ、ぜひご体感ください。

———————

小池信行(Chilling)のハンモックリラクゼーションマッサージの施術と山根晋制作の映像作品の鑑賞を同時に受けていただきます。施術鑑賞時間は約40分になります。

完全予約制(各回1名)で行いますので、予約時にご希望時間をお伝えください。

全6回 /

11:00~

12:00~

13:00~

15:00~

16:00~

17:00~

*先着順のためご希望の時間帯にご予約できないこともございますので、あらかじめご了承ください。

鑑賞施術料はドネーション制です。

お申し込み方法:

・お名前(フルネーム)

・ご希望のお時間帯

・メールアドレス

・当日ご連絡がつく携帯番号

をご記載の上、Instagram @john_kamakura へのDM、またはメールアドレス john@travolta.jp までご連絡ください。

*返信にお時間をいただく場合がございますが、お申込み先着順の受付とさせていただきます。

*キャンセルの際は必ず事前にご一報ください。また、当日のキャンセルは極力お控えください。


撮影をしました、陶芸家・黒田泰蔵さんの作品写真集『A day in February with light -Kuroda Taizo』が森岡書店より刊行されました。去る4月13日に逝去されました黒田さんの代表作である円筒と梅瓶の二つの作品それぞれを、2021年2月過日の旧黒田邸にて、日の出から日没までの光の遷移を観測記録する方法により撮影しました。同一物/同構図で、収録されている写真点数は円筒27点、梅瓶26点。それぞれ撮影した時間も記載されています。また、森岡書店の森岡督行さん、監修の木本和久さんと共に、わたくし山根も強烈な撮影体験記を執筆させていただいております。7月7日より、森岡書店のオンライン展覧会で販売開始します。(www.moriokashoten.net)また今後、限られた書店等での販売となります。そして、8月17日(火)~22日(日)のお盆の時期に合わせて、銀座森岡書店で出版記念展覧会を予定しています。こちらでは、写真プリントを展示する予定です。どうぞ、よろしくお願いします。


また、今回の森岡書店オンライン展覧会(www.moriokashoten.net)では、黒田泰蔵さんの伊豆高原にある住居/アトリエにて撮影した映像作品『A day in April with wind』を公開しています。こちらはタイトルから察する通り、作品写真集と対をなす映像となります。サウンドデザインは音楽家の辰田翔にお願いしました。こちらもぜひ、ご覧ください。


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